【実車ガイド】
房総地区ローカル輸送の品質向上、車内の快適性向上などを目的に令和2年(2020)に登場しました。客室部はE235系、運転台部はE129系をベースとした20m級4ドアの設計で、柔軟な編成を組めるよう1M方式となっています。車内は変則的なセミクロスシートで、外観は房総の海をイメージした青色と菜の花の黄色の側面帯、前面には波の飛沫をイメージした水玉模様があしらわれています。鹿島線・内房線・外房線などで運用され、一部の列車は2編成を併結した4両編成で運行されています。
【商品概要】
●幕張車両センターのR06編成を製品化
●房総の海をイメージした青色と菜の花の黄色の側面帯、前面の水玉模様を美しく再現
●ワンマン運転用に設置された安全確認カメラは車体一体で表現
●ヘッド/テールライト、前面表示、運番表示点灯(白色LED採用)。粒状のテールライトを再現
●スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現(減磁板組み込み済)
●各車ともにボディマウント式KATOカプラー密連形(フックなし)装備。先頭部用に電連(2段)付属
●前面表示は「ワンマン(青)木更津 内房線」組付済。交換用に「ワンマン(赤)上総一ノ宮 外房線」「ワンマン(茶)鹿島神宮」「無地」付属
●行先表示シール付属。お好みの行先を選択可能
●2両紙箱入
●付属品…消灯スイッチ用ドライバー、行先表示シール、電連(2段)×2、交換用前面表示:「ワンマン(赤)上総一ノ宮 外房線」「ワンマン(茶)鹿島神宮」「無地」×各2