【実車ガイド】
8000系はそれまで同路線で運用されていた通勤電車のサービス向上を目的として登場した車両です。昭和38~58年(1963~1983)にかけて私鉄では最多となる計712両が製造された車両で、製造年次による形態差に加え、後年の冷房改造・修繕工事を経て数多くのバリエーションが存在します。非電化路線・貨物線を除く東武線の全線にわたり2・4・6・8両固定編成を組み合わせた2~10両編成の多彩な編成での活躍が見られました。現在も一部の路線で活躍が続いています。
【商品概要】
●各路線に配置された幕式時代の8000系を再現できる豊富な内容!
●製品に付属のシールには含まれない、前面種別・行先表示、側面表示をそれぞれ収録。
優先席表示、弱冷房車表示、路線別の女性専用車表示も収録。
●伊勢崎線、東上線、野田線で走行した車両番号のレタリングシートも収録。
【商品内容】
行先表示シール×1枚(行先表示は10両編成に対応、※それ以外の表示類は2編成分対応)
→一枚で行先違いの最大10両編成を二つ作成することができます
車番レタリングシート×1枚(4両、2両対応15編成分)
交換用前面行先表示部品(無地…シール貼付用)×6両分